髪の毛がある。最近のもあったがアレは怪しい。

内藤シネマシティ開演。

ニコラス・ケイジ主演「あなたに降る夢」。

ええと、ブリジット・フォンダがメガネっ子ですよ!それもいちいちメガネの置き場を忘れるドジっ子ウェイトレスですよ!
現実世界ならドジウェイトレスなんて丸めて捨てちまえこの無能が!という僕ですが、彼女の場合メガネを無くすその一点のみに集中したドジで、後はてきぱきと快活に働く女性として描写されてるので無問題。

というか。

メガネっ子映画ではなく。
そもそもメガネ着用も前半戦のみで。

アホ寸前の善人が、バカ寸前の正直者が、色々あったけど幸せになりましたとさで終わる優しいお話です。
僕はこういうおとぎ話がギリギリのバランスで立っているのって大好きなのです。
ちょっと間違えるとカチーンと来ますが。
コレもカチーンと来る人居るかも知れませんが。
この日の僕のバイオリズム的には全く持って及第点でした。
いい人っていいよなーと素直に思える映画。
それはただひとえに主人公が良い人であることを自分自身の中のみに留めて、その主張を外に圧し付けないから良いのかなと思いました。

実話を基にしたとふれてますが、話半分以下、もしくはオールフィクションくらいで楽しむが吉。
チップ代を立て替えてくれたウェイトレスに、この宝くじが当たったら半分を譲ると言う約束して本当に当たっちゃって本当に譲っちゃったという部分以外は全替えの模様。奥さんも快く分ける事に同意したらしいし。そもそも老警官夫婦と中年ウェイトレスの話だったらしいし。

まあたまにはこういう無反省に良い話に浸らないと、人間バランスが取れません。

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